また心から笑える日が来るまで

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

市の運動発達支援施設に入園

今月から市が運営している運動発達支援施設に入園できることになり、

昨日は入園式でした。

1年を通してどんな活動を行っていくのかというお話や、指導員の先生の紹介等がありました。

施設ではクリスマス会や、プールなど、定期的なイベントもあるようなので今から楽しみです。

僕と妻と娘、3人で参加しましたが、僕たちが説明を聞いている間、娘は指導員の先生と遊んでもらいました。

娘は大きな音に弱いので、他の子もたくさんいる場所で遊ぶのが少々不安でしたが、

指導員の先生と声を出して遊んでいました。

説明は全部で1時間くらいありましたが、娘は午前寝の時間だったこともあり、遊び開始から30分後くらいに寝たそうです。

 

2歳児クラスに入った

 

今回の運動発達支援施設の入園式には娘以外に4名の子が参加していました。全員娘と同じ2歳ですが、ちょっとだけ歩ける子、ずっと泣いている子、感情をあまり表現しない子など一人一人、発達状況が違うようです。

いろんな病気、いろんな発達状況、いろんな子がいるんだなーと改めて実感しました。

 

一緒に入る子のご両親も施設の指導員さんもみんなとてもいい人なのでよかったです。

 

新しい生活の始まり

 

運動支援支援施設は家族通園なので親は見守る形になりますが、

・指導員の先生や他の子とのふれあい

・クリスマス、プールなどのイベント

など、娘にとって新しい刺激になりそうでとても嬉しいです。

 

保育園を退園してから

訪問リハビリや、リハビリセンターや支援センターでの運動指導などがメインだったので、また新しい生活が始まる気がします。

 

これからまた改めて頑張ろうと思いました。