また心から笑える日が来るまで

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

自宅リハビリ

親子入園終了後、訪問リハビリと市の運動発達支援施設に再び通うことになったのですが、再開後2週間程度でコロナウィルス感染拡大の影響でとりあえず緊急事態宣言の間は自宅療養・妻による自宅リハビリを行う感じになりました。

 

息子の保育園も可能な限りお休みでお願いしますとのことなので、息子も娘もゴールデンウィークあたりまでは自宅で過ごすことになりそうです。

 

息子は保育園で毎日走り回っているので、保育園に行かなくなるとエネルギーが発散できなくなるのがちょっと心配ですが、今の所今までやらなかった遊びをしたりして過ごしているようです。

 

また、娘との遊び方も少しわかってきたようで、かくれんぼを一緒にできるようになりました。(息子が隠れて娘が探すのですが、娘はまだ体がうまく動かせないのでなかなか捕まらない)

娘の退院後しばらくは息子もどう遊んでいいかわからない感じでしたが、退院から1年以上経過した今では娘にもたくさん絡んでくれるようになりました。

 

親としては子供同士で遊んで楽しそうな表情を見ていると、娘が病気になる前の感じを思い出して嬉しくなります。

 

コロナウィルスで今までできていたことややる予定だったリハビリができない期間ができてしまうのは残念ですが、逆に今だからこそやりたくなることや、遊びもあると思うので、コロナウィルスが収束するまで家族で楽しく過ごせればいいなと思います。