先週、娘の療育手帳を取得しました。
妻が色々と調べたり手続きをしてくれました。
療育手帳は住んでいる自治体により受けられるサービスが異なるらしいですが、公共交通機関などを利用する際、割引がきいたりしてデメリットもないとのことです。
障害の度合いによって受けられるサービス内容も異なるらしいのですが、
娘の判定は「A2」(最重度の一つ下)でした。
障害度合いが高いという判定を受けたことに関しては、ショックな部分はもちろんあります。
が、日常生活で介助が必要なシーンがとても多いし、対外的な面では重度の判定を受けている方がなにかと生活しやすいとも思うので、結果的によかったように思います。
あとは療育手帳の提示でレジャー施設などが割引になるケースもあるらしいので、いろんなところに娘を連れて行って、いろんな刺激を与えてあげたいです。
行政のありがたみ
娘の病気がきっかけで、国や県、市の福祉サービスが本当にたくさんあることを知りました。
多分、娘が病気になっていなかったら、こういうサービスがあったことにも気づかなかったと思うし、知らない・気づいていないだけで、僕たちの生活は行政のサポートによって成り立っていたんだなということを改めて思います。
いざという時にこういったサポートを受けられるか受けられないかで日常生活もだいぶ違ってくると思うので、本当行政には感謝しかないです。
あと、娘が毎日のリハビリで日に日によくなっていることもあり、希望もたくさんあるので、療育手帳の更新タイミングである2年後には判定を下げられるよう、改めてリハビリを頑張りたいなと思いました。