また心から笑える日が来るまで-難治頻回部分発作重積型急性脳炎 闘病ブログ-

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

保護者研修会

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先日、4月から娘が通園している施設で保護者研修会がありました。

運動面・知的面の支援を行うクラスの保護者が対象で「障害に関する理解を深める」という内容でした。

 

内容的には、

・登壇者の方(大学教授)の今までの活動

障害の受容は螺旋型になる場合が多い

・障害を持つ子の親と支援者は別の見方を持っている方がいい

 

というような感じでした。

登壇者の方は、発達障害ADHDなどの支援を中心に活動されてきた方で、現在大学の教授をされている方でした。

障害を持つ子について、支援者の立場としていい意味でも悪い意味でも本音で語る人だなと思ったので好印象でした。

研修会は合計で1時間半程度でしたが、現在までの活動に関する話が膨らんでしまい、用意してあった資料の内容は駆け足になってしまいましたが、障害の受容に関する話は共感する部分がありました。

 

障害の受容に関する話は、

「子供に障害があることが判明した場合、多くの親や家族は障害の肯定(適応)と障害の否定(落胆)を繰り返す(螺旋型)状態になる。この現象は時間の経過によって改善される場合が多い」というものです。

 

僕自身、いまだに時折悲しくなったりして感情の起伏が激しいです。

が、時間の経過により徐々にその頻度も減りつつあるので、この状況を肯定しつつあるのかもしれません。

 

あと参考になったのは、親や支援者(施設の人や家族)は色んな見方があった方がいいという話。

 

子供の動き一つをとっても、どうゆう意図があってそうゆう行動をとったのかを注意深く観察していくと、次に出来そうなことは何か・それが出来るようになるにはどんな練習が必要なのかを考えることが出来る。

その選択肢は出来るだけ多い方が子供の可能性は広がるから、いろんな人にいろんな意見をもらうのも大事だというお話でした。

 

なかなかこうゆう話を聞ける場面は少ないのでとても貴重な時間でした。

研修会を通して、リハビリや日々の様子の観察、家族や周りの人との意見交換が改めて大事だと感じたので、日々の生活に生かしていこうと思います。