また心から笑える日が来るまで

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

足の感覚がまだ鈍い

先日、担当医の先生に紹介してもらった県立のリハビリセンターに妻と娘が行ってきました。

リハビリセンターで診察してもらったところ、うちの娘は

足の感覚がまだ鈍いとのことでした。

(足にペンで刺激を与えても反応が薄かったようです。)

 

娘は足を直立させた姿勢にすると支えればしばらくの間立つことができますが、

少し時間が立つと足の力がふわっと抜けて直立した姿勢を崩してしまいます。

 

リハビリセンターの先生の話では、足の感覚が鈍いことにより、

「自分の足で立っている感覚があまりない」ような状態なのかもとのことです。

 

足の裏に定期的に刺激を与えていくことにより、感覚が改善されるかもしれないので、定期的に刺激を与えてあげてくださいとのことでした。

 

という事で、リハビリセンターに行った日から足の刺激を始めました。

 

結構強めに娘の足をもって動かして見たり、おもちゃや棒などで定期的に刺激を与えてみてます。

 

そのかいあってか、昨日かおとといあたりから足の動きが多少良くなってきた気がします。

 

娘は、両脇を持って家の中をぐるぐる回ってあげると

両足をバタバタ動かすのですが、足の刺激をはじめてから以前に比べ足のはこびが早くなってきたように感じます。

 

まだまだ回復できる希望が増えました。

毎日のリハビリが大事だと思うので日々頑張って行きたいです。