また心から笑える日が来るまで

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

ファミリーサポートセンターに登録しました

lifelog-00.hateblo.jp

 

娘が入院してから妻の両親が一緒に住んでサポートしてくれていましたが、

しばらくの間家を離れることになったため、今後、人手が足りない状況になりそうです。

対策としてとりあえず、地域のファミリーサポートセンターに登録することにしました。

 

ファミリーサポートセンターを利用するには、説明会に行く必要があるので、昨日、説明会に行って登録してきました。

 

 

 

ファミリーサポートセンター

 

ファミリーサポートセンターというのは以下のようなサービスです。

www.jaaww.or.jp

ファミリーサポートセンターでは地域の子育てと、
仕事と介護の両立を応援します。

ファミリーサポートセンターは、地域において育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織です。

この事業は働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から、労働省(当時)が構想し、設立が始まりました。
現在では育児のサポートの対象は、子を持つすべての家庭に広がっています。ファミリーサポートセンターの設立運営は市区町村が行います。 

性労働協会は各ファミリーサポートセンターのネットワークの拠点として、ファミリーサポートセンターの運営に役立つよう支援をしています。

 

育児や介護の援助を受けたい人の支援を行ってくれます。

どんなことを頼めるかは、サポートしてくれる人との話し合いになりますが、以下のようなサポートが受けられるようです。

 

保育所までの送迎を行う
保育所の開始前や終了後の子供を預かる 
・ 学校の放課後や学童保育終了後、子供を預かる
・ 学校の夏休みなどに子供を預かる 
・ 保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かる 
・ 冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子供を預かる 
・ 買い物等外出の際、子供を預かる など

僕の住んでいる地域のファミリーサポートセンターは基本的にボランティアでサポートしてくれるらしく、どこまでお願いできるかについては話し合い次第とのことでした。

 

 

サポートしてもらえる範囲について確認

 

ファミリーサポートは、ウチのような病気を持った子を持つ家庭以外も利用するサービスなので、ウチのような病状の子の場合、どこまでサポートしてくれるのか確認しました。

娘の場合、急に病状が変化する場合も考えられるため、保護者付き添いであれば自宅で娘の面倒を見てくれるとのことでした。

 

なので、ファミリーサポートを実際に利用させてもらうとしたら、

・妻がご飯を作っている間に娘の面倒を見ていただく

・息子の保育園の送迎をお願いする

などかなと思います。

 

実際に利用してみないとわからない部分も多いので、近いうちに利用してみようと思います。