また心から笑える日が来るまで-難治頻回部分発作重積型急性脳炎 闘病ブログ-

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

退院

先週の土曜日、娘の2ヶ月半の入院生活が無事終わりました。

 

入院生活が長すぎたせいか、退院した実感がすぐには湧いてきませんでしたが、

昨日の夜、娘の退院祝いパーティーを行った後、娘の寝顔を見た時にようやく「退院できた」実感が湧いてきました。

小さい体で本当によく頑張ったと思います。

昨日は「本当によく頑張ったね、えらいね」という気持ちを込めてたくさん頭を撫でてあげました。

 

 

この2ヶ月半の間に起こった出来事は、今まで生きてきた僕の人生の中で一番印象的なものでした。

 

一番辛いと感じたのは、入院から1ヶ月で人口呼吸器が外れた時に担当医の先生から告げられた娘の容態や今後の医療方針について説明を受けた時です。

 

「口からごはんを食べられられず、一生鼻から食べ物を注入しなくてはいけない」

「一生歩けないかもしれない」「一生喋れないかもしれない」

 

これまで風邪くらいしかなったことのない娘が、どうしてこんなことになってしまったのかを受け止めきれず、涙が止まらなかったことを今でも覚えています。

まだ一歳になって間もない子が、急に将来何もできない体になってしまうというのは辛すぎるし、悲しすぎます。

 

先生から説明を受けた際は、悲しみしかありませんでしたが、その後、ブログで書いている通り、少しずつごはんも食べれるようになりつつあります。

 

てんかんや痙攣の発作が持続的に発生する子は、ごはんを飲み込むことができない場合が多いらしく、先生も娘がどんどん食べられるようになる姿にびっくりしていました。

 

 

僕は今まで「奇跡」のようなものはあまり信じないタイプでしたが、娘のすさまじい成長を毎日見ていると、頑張れば「奇跡」が起きる、信じれば「奇跡」が起きるって思えるようになりました。

 

そうゆう価値観を与えてくれた娘には感謝しかないです。

 

少しずつできることも増えて来ているので、この調子で行ければいいなと思います。

 

一応、無事退院はできましたが、娘は手足がまだうまくコントロールできないので、今後はリハビリを家族で頑張っていきます。

 

これからも「奇跡」を起こせるよう、頑張ります。

 

 

P.S. 

いつも暖かいコメントを下さる皆様、本当にありがとうございます。

お陰様で無事退院することができました。

 

辛い時もありましたが、皆様の応援のお陰で今があります。

今後も気が向いた時にこのブログへ遊びに来て頂けると嬉しいです。

 

今後ともよろしくお願いします!