また心から笑える日が来るまで

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

食事をあげる練習

昨日の夜ごはんは、僕が娘に食事をあげる練習をしました。

 

お昼と夜は妻がこれまであげていましたが、

妻が体調不良ということと、息子が体調悪い時に僕が代わりにあげられるようにしておくための練習です。

 

これまで妻があげているのを何回も見てましたが、

いざ自分がやってみるとかなり難しいです。

 

ごはんが熱すぎないかのチェック、娘の手がスプーンにぶつからないようにガード、ちゃんと飲み込めているかのチェック、体が傾いていないか、苦しくないかのチェックをしながらごはんをあげる必要があります。

 

最初なので、ごはん開始から途中まであげて、妻に代わりましたが慣れないことをしたせいか、一気に疲れがきました。

 

それでも、娘がもりもり食べている姿を間近で見られるのは嬉しかったです。

 

ごはんをあげていると、時々こちらを見てくれるし、喋りかけるとたまに頷いてくれているような時もあります。(たまたまタイミングよかっただけの可能性もありますが)

 

日に日に追視が増えてきているような気がします。

 

毎日娘の姿を見ていると、徐々に回復しているのをたくさん感じられます。

 

このままの調子で行けるといいな。