ゴールデンウィーク中からあけたくらいから、
娘の感情表現や手足の動きがどんどん良くなってきています。
最近の娘の様子をみると、「このまま歩けそう」という希望がどんどん湧いてくるので嬉しい限りです。
変化1. 嫌な時の感情表現ができるようになった
触りたいものがあるから動いていきたいのに、捕まえられてしまったり、道を塞いでしまうと、嫌そうな表情や、声をたくさん出すようになりました。
これまで嫌そうじゃなかったことが嫌そうになったことが増えました。
最近になってそうゆう感情が芽生えてきたのか、もともとそうゆう感情はあったけど表現できなかったのかはわかりませんが、感情表現にバリエーションが出てきたのは嬉しいです。
変化2. お座りをキープできるようになってきた
ゴールデンウィーク前あたりからお座りの姿勢が自分でできるようになりましたが、2秒くらいで態勢が崩れていました。ここ数日の間でキープできる時間が5秒くらいになってきました。体の体幹がついてきたように思います。
まだ変な態勢になって腕をひねってしまいそうになる場合はありますが、このままいけばもっとキープしていられる時間が増える気がします。
変化3. 触りたいものの所にハイハイで行けるようになった
ハイハイが上達して自力で触りたいものの場所に行けるようになりました。
前は向かおうとしても転がってしまって目的地にたどり着けずに終わってしまう場合がありましたが、最近はちゃんと触りたいものの所まで行って触れるようになっています。(触ってすぐに口に入れてしまいますが)
病気の発症から生まれ変わった感覚
前にも少し書きましたが、最近赤ちゃん期をもう一度体験しているような感覚になります。
娘の現在できること的には、だいたい6〜7ヶ月の赤ちゃんと同じくらいですが、娘が6〜7ヶ月の時にやっていたことや行動を最近度々目にするようになりました。
妻とは「病気を発症した日」に生まれたような感じで発達しているような感じがするねという会話をしてますが、本当にそんな感じだなと思うことが多いです。
このまま順調に回復して、まずは病気発症前にできたことをできるようになるといいなと思います。
ここ最近の変化の要因について考えてみた
ここ最近の毎日の変化はどんなことが要因で起きているのか考えてみたのですが、
- 運動支援施設(保育園)に入園したこと
- 僕や妻、息子の心境が変化したことでいい刺激になった?
- 外出が多くなったことで刺激が多い?
というようなことが大きいんじゃないかと思います。
運動支援施設では、音遊びや、体を使った面白い遊びなどを体験させてくれるので、
今までとは違う大きな刺激になっている気がします。
また、以前に比べて娘が目覚ましい回復を遂げていることや、妻のご両親などの支えにより僕たちの精神的な辛さが和らいでいることで、接し方や触れ合い方が変わってきていることも大きいのカモです。
退院直後に比べると、精神的にもだいぶ良くなってきた気がします。
あとはゴールデンウィーク中に公園にたくさん行ったことで、周りへの興味が増している可能性もありそうです。
結局のところ何が要因なのかはわかりませんが、
娘が順調に回復してくれればそれでいいです。
この調子でどんどんできることを増やしていきたいです。