2週間前くらいから娘が昼寝や夜中に咳が止まらなくなってしまうことが多く、ここ最近は安心して眠れない日が続いていましたが、昨日あたりからようやく咳が治ってきました。娘の病気を通じて、平穏であることの大切さを改めて感じる毎日です。
平穏の大切さ
娘が病気になってから、娘の様子が普段とちょっと違うだけでも不安になったり心配になります。
いつもより発作の回数が多かったり、いつもより元気がないなど、今までだったら何も気にならなかったようなちょっとしたことでも心配になって気持ちが沈んでしまいます。
多分、気持ちが沈む原因は、
「また娘が入院しなきゃいけなくなるんじゃないか」とか
「今よりもっと容態が悪化してしまったらどうしよう」という気持ちが溢れてくるからだと思います。
娘が入院しているころの記憶は自分にとってとても悲しい記憶です。
娘が入院中で意識が回復していなかったころ、自分には見守ることしか出来なかったし、面会時間外の時、娘はちゃんと見てもらえているのかとか、何かあったりしてないかとか不安なことがとにかくたくさんありました。
そのころに比べたら、今は一緒にいられて幸せだし、なにより娘はたくさん笑ってくれます。
だからこそ、この調子でもっとできることを増やしてあげたいし、あの頃のようになりたくない、あの頃以上の悲しみはもう味わいたくないです。
平穏な日を送れることに感謝しつつ、今できることをできる限りやっていければと思います。