昨日は娘の聴力検査がありました。
大人や小学生が聴力検査を行う場合、
聴力検査の機械から音が聞こえてきた時にボタンを押して、聞こえなくなったら離すという感じで検査を行いますが、
「聞こえている間ボタンを押し続ける」というような事がまだできない小さい子供の場合は、眠らせた状態で音を聞かせて脳波のようなものを計測して反応しているか確認する手法を取るようです。
眠らせた状態じゃないと検査ができないので、検査開始30分前にお昼ごはんを食べさせて眠らせました。
いい感じに寝てくれたのでよかったですが、検査途中で起きてしまったそうです。。
ただ、小さめの音でもちゃんと反応していたので、「聴力的には問題ない」という判断をいただきました。
病気発症後、聴力もちゃんとあるのか不安でしたが、とりあえず問題なさそうなのでよかったです。
大きい音で軽い発作が起きることは聴力とは関係ないかも
前に「大きな音にとても敏感で、大きい音がなると一瞬軽い発作のようなことが起きる」ってことを書いたのですが、
聴力検査を行ってくれた耳鼻科の先生に大きい音や急な音にかなり敏感なことや、軽い発作が起きることを伝えたところ、
「聴力的な問題ではなく、脳神経的な部分に関係する部分かも」
とのことでした。
聴力検査で、大きい音に敏感なことの原因が何かわかればいいなと思っていたので少し残念です。
次回の担当医の先生の定期検診の際に確認しようと思います。