また心から笑える日が来るまで-難治頻回部分発作重積型急性脳炎 闘病ブログ-

難治頻回部分発作重積型急性脳炎に発症した娘(当時1歳半)と僕たち家族の闘病ブログです。

娘が病気になる前の記憶

娘は病気になる前、かなり活発な子でした。

家にある滑り台のおもちゃを2歳上の息子と互角にとりあって息子を泣かしたことや、ごはんを豪快に食べるので、食後テーブルの下を見ると食べ物が大量に散乱していたりしたこともありました。

 

時々、娘の昔の写真を見たりすると、こんな事があったよねって話を家族としたりしますが、息子の記憶からだんだんと娘が病気になる前の記憶がなくなっていっているような気がして少し寂しいです。

 

内容によっては覚えているし、忘れていてもふと思い出すこともありますが、その記憶も段々と少なくなっているように感じます。

子供の記憶容量は大人に比べるとかなり少ないと聞いた事があるので、しょうがない部分もあります。(実際、僕自身も忘れてしまった事は結構ある)

それでも親としては、娘が元気だったころの記憶、病院に入院していたころの記憶、今一緒に過ごしている記憶をできる限り覚えて置いて欲しいなと思います。

 

もし自分や妻に何かあった時、将来的に僕や妻が年老いた時、いなくなった時に娘を支えてあげられるのは息子なのかなと思うので、昔の元気だったころの娘も、病気になってからの娘も兄弟として両方愛して欲しいです。

 

以前ほど活発には遊べなくなりましたが、息子も娘と一緒にお出かけするとすごく楽しそうだし、娘も息子が近くにくるとすごく喜びます。

 

昔から二人とも仲が良いですが、これからも兄弟仲良く成長して行って欲しいなと思います。